こんにちは!埼玉県北葛飾郡杉戸町に拠点を構え、足場仮設工事を行っている株式会社平間興業です。
朝晩冷え込む日が段々と増えてきました。
暖房が欲しくなるこの時期、おいしくなるのがお鍋などの温かい食べ物です。
寒い時期に食べる温かい食べ物は、心も体も温まって、何だかほっとしますよね。
寒くなると、体温も下がりますが、体温が1℃下がると、免疫力の低下や基礎代謝の低下、体内酵素活性の低下が起こるとされています。
健康な人の平熱は、36.5~37.1℃、36℃以下の人は「低体温」とされています。
体温が35℃になるとがん細胞が活発になるともいわれています。
温かいものを食べて体の中を温めることで、体温の低下を防ぎましょう!
低体温が続くことにより、感染症のリスクが高まったり、自律神経失調症やアレルギー症などを発症したりすることもあります。
まだまだコロナ感染の心配もありますので、気をつけたいものです。
低体温の改善には、ウォーキングやスクワットなどの運動も効果的と言われています。
運動すると第2の心臓とも呼ばれるふくらはぎが動き、ポンプ作用で血流が良くなり、体温が上がります。
寒くなってくると体を動かすこと自体、おっくうになってきますが、気を付けて体を動かすことで、病気のリスクも避けられます。
スクワットなら、お家のなかでもできますので、運動不足の方もぜひちょっとした合間にやってみてはいかがでしょうか。
温かいものを食べて、体を動かし、この冬を乗り切りましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。